ひだまり通信 36号

花粉症対策に鍼灸治療(^^)❀

少しずつ暖かくなり、お出かけしやすい季節となってきましたね♪

しかし目が痒くなり、鼻がムズムズ、のども痛くなり… そうです!!

花粉症の季節でもあります(><)

日本の花粉症患者数は増加の一途をたどり、花粉症総人口は 2000 万人以上、5 人に 1 人は花粉症とも言 われ、今後も増加することが予想されています。

なぜ花粉症は起こる?

アレルギー症状を引き起こす物質が口から侵入し呼吸器の粘膜に付着すると、くしゃみや鼻水によって身体 から出し、防御しようとします。

しかし不規則な生活や疲れなどにより免疫機能のバランスが崩れると、身 体に害を及ぼさないものにまで過剰に反応してしまいます。

これにより激しいくしゃみや鼻水など花粉症の症状が現れるというわけです。

花粉症に効果的なツボ☆

百会(ひゃくえ):頭のてっぺんにあります。鼻の通りをよくし、頭痛・めまいにも効果があります。

印堂(いんどう):左右の眉毛の間にあります。鼻水・鼻づまりや心を落ち着かせる効果もあります。

迎香(げいこう):小鼻の横にあります。鼻の通りをよくする効果があります。

合谷(ごうこく):手の甲の親指と人差し指の付け根の間にあります。押すと圧痛を感じます。 頭痛・のどの痛み・目の充血緩和に効果があります。

☆指で押して刺激を与えてみて下さい(^^)お顔にあるツボは強い刺激にならない様、ご注意して下さい。

ブログでは花粉症に効果的な食べ物、調理方法なども記載いたしますのでそちらもチェックしてみて下さい(^^♪

松井山手中西鍼灸院

はり・きゅう、小児はり、アロマセラピー

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